2016.12.14

ハースゲートの製造現場

» 前編「べビーダン社を訪ねて」


レトロな町工場の雰囲気と最新設備を併せ持つべビーダンの工場。
細部にわたる品質管理がなされています。


クオリティマネージャーのエディさんに工場を案内していただきました。

 

生産過程を通して常に行う品質チェック

ハースゲートのバーにはイタリア製のパイプが使われています。
硬さ、厚みにおいて厳しい指定があり、ヨーロッパ基準の鉄が用いられています。
歪みが少なく、ピッチ誤差は0.02mm以内です。

工程の始まりはパイプのカットから。
頭出しのチェックはもちろんのこと、1時間ごとに2個のサンプルをとって万全の体制で検査しています。
マシンの刃も決まったサイクルで一週間ごとに変えられます。

 

カット後は洗浄。
洗浄液はpH値をチェックしながら常に最適な状態に保たれます。

 

洗浄されたパイプは溶接ロボットによりフレーム部分と正確に接続されます。
溶接工程は女性スタッフも活躍していました。

 

その後3回洗浄され、粉体塗装(パウダーコーティング)にかけられます。
塗膜の厚みは平均100ミクロン。

 

特にプラスチック部品との接合面の精度が大切で、塗膜の厚みは常に検品でチェックされています。

 

塗装を終えたゲートはプラパーツと合わせる作業を経て完成品になります。

 

ちなみにこの日は2016年11月4日(金)。
金曜日の稼働は半日で終了!
ヒタでも感じましたが、デンマークの働き方は余裕があってワークライフバランスが取れています。
2016年の国連幸福度ランキングで一位に輝いたのもうなずけます。

 

 

安全を確実にする試験場

「世界で最もセーフティゲートに詳しい人」と紹介された研究開発責任者のヘンリクさんに、安全テストについて伺いました。

べビーダンでは外部テストに加え、自社で定めたより厳しい品質評価も行っています。
製品試験を徹底的に行うためにテストセンターが設けられ、負荷、振動、衝撃の耐久試験、すり抜けや引っかかりテストなど、あらゆる局面を想定した内容で行われています。

「常に最新の安全基準を満たしていること。安全性のレベルを高めるために日々努力しています。子どもやペットのための安全な環境づくりに対して、ベストのメーカーでありたいと思っています」とヘンリクさんは語ってくれました。

 

»  ハースゲート商品紹介

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