2018.03.20

薪火のぬり絵コンテスト 結果発表(1)

ファイヤーサイド2018年カレンダー企画「薪火のぬり絵コンテスト」にたくさんのご応募ありがとうございました。ここに審査結果を発表させていただきます。

【 薪火のぬり絵コンテスト総評 】

たとえ「ぬり絵」であっても十人十色が当たり前の「絵」の世界。人それぞれの想いは千差万別なので、それぞれの「絵」にランクを付ける事自体が至難なことでした。みなさんの彩色作品を拝見するとそのどれもが素晴らしく、あるものは丁寧に、また力強く、そしてあるものは私の薪ストーブの価値観をはるかに越え、塗り手それぞれの「薪ストーブへの熱い想い」が込められていて、鮮やかな色彩あふれる薪ストーブの世界にとても感動しました。
そのどれもが暖かく、みなさんが心から薪ストーブ・ライフを楽しんでいること、または薪ストーブ・ライフにあこがれ目指していることが伝わり、とても嬉しく心豊かな気持ちになります。ぬり絵コンテストへの参加、ありがとうございました。
(伊東 孝志)

 

千樹さん(18歳、山形県)【ぬり絵のポイント】青と黒を使って塗ってみました。
【カレンダーの感想】今年初めて頂きましたが、温かい感じが良いですね。ストーブの壁に飾ってます。

【 ヤドカリ賞選考評 】

久しぶりに「音楽の聞こえる絵」に出会いました。
この千樹さんの彩色された作品を観た瞬間、私が美術学校に通っていた1974年の冬、冨田勲(とみたいさお)氏のドビュッシー「月の光」をはじめて聞いた時の「感動」がよみがえってきました。
その頃、アラジンのオイル・ストーブで部屋を暖めていたので、換気のため窓を開け、ベットで横になって外の満月を眺めていました。あまりにも月が美しいので部屋の灯を消したところに、しばらくして偶然にもステレオのFMラジオからその「月の光」の曲が流れ、その音に表現された月の光の「透明感」と星々の輝き、そしてあまりにも広大な宇宙の「孤独感」の響きに、19歳の小学12年生は不覚にも感動して涙を流したのです。その傍らにはアラジンのオイル・ストーブのブルーフレーム、青い炎が静寂の暗闇のなかに暖かな灯となって静かに燃えているのでした。
窓から差し込む満月の光に照らされ立体感を増す巨石の存在、またその光に照らされた窓枠やログラックのハンドルと薪、干し草、そしてストーブ本体とまわりの道具たちの数々。ストーブの炎はフロント灰受けとガラス窓両サイド・エッジを暖め、右棚上部のオイル・ランプには小さな明かりが灯り、柱や棚の支えなどをやさしく照らす。
そんな千樹さんの作品は他とは全く異なる薪ストーブの世界観で、月の光のような淡い青の色彩によって、ほんわりとしたブルーフレームの暖かさと静寂に包まれています。その繊細な優しさにつつまれた「音楽の聞こえる絵」は、私を一瞬にして小学12年生の感受性と感動の世界へと、時空を超えその熱い想いを伝えてくれるのです。
~ありがとう。(伊東 孝志)

千樹さんには、ヤドカリ賞としてグランマーコッパーケトル(大)を進呈します。

 


胡桃澤明美さん(神奈川県)

【ぬり絵のポイント】「自由な発想で」というご案内でしたので、思い切って「虹色の薪ストーブ」を誕生させてみました。絵の中では自由ですね。このようなレインボーカラーのストーブ、煙突があったら、楽しいかもしれません。煙突は外壁のアクセントになりそうです。

【カレンダーの感想】伊東孝志さんのイラストレーション、とっても素敵で、カレンダーをいただけて嬉しかったです。どの作品からも、音や、空気感が想像でき、あたたかさが伝わってきます。見ていると、薪ストーブライフへの期待感が高まって、わくわくしてきます。
我が家は昨年末に初めて薪ストーブを使用開始したばかり。初心者です。今は薪を購入していますが、ゆくゆくは自分で薪割りしていく予定です。薪ストーブの炎を見ていると、時の流れが緩やかになり、気持ちも落ち着いてきます。無心になって、炎の美しさに見入っています。
時間に追われる毎日を過ごしていますが、楽しいカレンダーを眺めつつ、数十年ぶりに「ぬり絵」というものを楽しむことができました。
どうもありがとうございました。

【 ポール賞選考評 】

皆様が一生懸命描き込んでいる塗り絵を一つに絞るのはかなり困難でした。たくさん気に入りまして、決心するのに苦労しました。全部好きだった!迷いましたが、ブルーのストーブがクールだが絵の中に暖かさがあり、レインボーの煙突が目を引く作品を選びました。バランスが良く、そしてストーブがページから飛び出ている感じが良かったです。(ポール・キャスナー)

胡桃澤さんには、ポール賞としてキンドリングクラッカーキングを進呈します。

 


浦瀬海舟くん(13歳、北海道)

【ぬり絵のポイント】様々な色をつかって明るい印象になるようにしました。
【カレンダーの感想】あたたかい感じのするホッとした気持ちになるカレンダーだと思います。

【 ジュニア賞選考評 】

お子さんたちの絵もかなり多かったので、大人と同じ土俵にしてもかわいそうなので、最初の企画にはありませんでしたが、新しい子供のカテゴリーを設定しました。年齢差は4才から13才なので難しいが、色とりどりの明るい絵にしました。すごく時間をかけて描き込んでいる。少しファンタジーな世界ですがこのような部屋が夢だろうね!
(ポール・キャスナー)

海舟くんには、ジュニア賞としてmini ENCORE 組木パズルを進呈します。

 


入賞作品には、ファイヤーサイドオリジナル・バーモントキャスティングスバンダナを進呈いたします。さらに皆さまの想いに感動した伊東孝志さんから、今回特別に手ぬぐいのプレゼントがあります。


清水絵美さん(静岡県)
【ぬり絵のポイント】サンタさんの薪ストーブ
【カレンダーの感想】毎年ステキなカレンダーで楽しみです。我が家はぬり絵と同じストーブを使っています。カタログにのっていない煙突の棚や網の使い方が気になってワクワクします。
*以下に掲載の親子3人で参加してくださいました。

 


 


清水小晴ちゃん(8歳、静岡県)
【ぬり絵のポイント】家族の帰りを待っている薪ストーブ君

 


 


清水小鈴ちゃん(4歳、静岡県)
【ぬり絵のポイント】赤いストーブ可愛いな~♡
【カレンダーの感想】すっごくすっごく上手。

 


 

若林晴二さん(長野県)
【ぬり絵のポイント】薪ストーブの火を見ながら画きました。窓からは南アルプスの仙丈ヶ岳と北岳が見えます。一枚の名画のような感じです。
【カレンダーの感想】大好きな絵です。又伊東さんの生き方がステキです。

楽しい企画をありがとうございます。正月の一日を楽しく過ごすことができました。レゾリュートの薪ストーブの部屋で画きました。毎年、薪集めは大変ですが、この暖かさに変えられません。またがんばって薪ストーブを使います。

 


 

中島佳弘さん(長野県)
【ぬり絵のポイント】細部は白いところを残し版ズレ感を出してみました。フォトショップで色づけしていったらレイヤー15枚になりました。ポイントは冒険に行こうと誘いに来たスノーマンです。
【カレンダーの感想】伊東孝志さんのイラストは薪の一本一本まで丁寧に描かれていて細かいアイテムなども見ていて飽きないしタッチや色づかいがとても好きです。二ヶ月ごとにめくるのが楽しみになるカレンダーだと思います。

 


 

井上邦敏さん(宮崎県)
【ぬり絵のポイント】伊東孝志氏のイラストはどれも感動的で、線画に色付けしない方が好きなのですが、あえて濃く色付けしてみました。この時期、唐辛子をよく使いますので、左隅に自分のわがままで色付けしました。
【カレンダーの感想】伊東孝志氏のイラストカレンダーがお気に入りです。昨年はカレンダーなしの一年でした。今回の復活で心から感謝しています。

 


 

ハルさん(宮城県)
【ぬり絵のポイント】以前使用していた赤のバーモントキャスティングスを目立つ様にしました。
【カレンダーの感想】あたたかい絵が好きです。ホッとする絵です。

 


 

こんぺいとうさん(山形県)
【ぬり絵のポイント】小学2年(男の子)と小学1年(女の子)が夢中になって塗っていました。もっと塗りたいと言っています(笑)

 


 

柿野成子さん(京都府)
【ぬり絵のポイント】好きな色を色エンピツでぬりました。いつもの家のストーブを思ってあたたかそうにしました。(家のストーブは黒ですが)
【カレンダーの感想】とっても好きな絵で、みんなのいる所にかけたかったのですが、2ヵ月分いっしょに見られるのはとてもいいのですけど一日の大きさが小さくて、家族のスケジュールには無理かなと思いました。

 


 

平田まり子さん(福岡県)
【ぬり絵のポイント】“自分の家”だったら…と想像して塗りました。壁面の石も「こんな色の岩があったらいいなー」と思い、色づけしてみました。塗り絵にはまりそうです!自由に楽しく塗りました。
【カレンダーの感想】見ると幸せな気分になります。ゆっくりとおだやかな時が感じられ、夢の世界をみているようでとても好きです。

 


 

工藤樹乃ちゃん(6歳、埼玉県)
【ぬり絵のポイント】がんばってきれいにぬりました。
【カレンダーの感想】9、10月のカレンダーがすてきでした。

 


 

星佳乃子ちゃん(7歳、福島県)
【ぬり絵のポイント】カレンダーを見ながら忠実に塗ったようです。
【カレンダーの感想】自慢して飾ることができるカレンダーです。とても雰囲気がある図柄で大満足です。

 


 

浦瀬樹里さん(北海道)
【ぬり絵のポイント】ストーブの黒の色合いに集中してかきました。ストーブの存在感を出せたと思います。
【カレンダーの感想】手づくり感あふれるセンスのよいカレンダーだと思います。薪ストーブ生活が四季折々に描かれていてステキなカレンダーだと思います。

 


 

土井信樹さん(徳島県)
【ぬり絵のポイント】ストーブとバックの壁はカントリー風の味を出すのに苦労しました。
【カレンダーの感想】暖炉にまつわるカレンダーは薪木と薪火の歳時記で大人の絵本です。毎年楽しみにしています。

 


 

池渕裕さん(鳥取県)
【ぬり絵のポイント】ストーブまわりをモノトーンにしてみました。
【カレンダーの感想】写真のカレンダーもいいのですが、絵はあたたかみがあり、小屋に貼ってあっても、なじんで、ほのぼのとします。

 


 

J・トーサキさん(鳥取県)
【カレンダーの感想】今年も伊東さんのカレンダーで一年楽しませて頂きます。ストーブ歴も二十年が過ぎ、若い頃からの夢であった炎の暮らしが出来幸せな日々を送っております。

 


 

矢野英雄さん(北海道)
【ぬり絵のポイント】色鉛筆での表現、色彩、明暗、凹凸、奥行き。全体立体感等難しい。
【カレンダーの感想】暖(温かみ)

 


 

勝部祐子さん(岩手県)
【ぬり絵のポイント】色鉛筆でたくさんの色を使い、自分なりに工夫してみました。
【カレンダーの感想】イラストはとても繊細で、色彩はやさしく雰囲気がとても素敵です。2ヵ月ごとに紙の色も変わり、全体がまとまっている。

 


 

サーさん(長野県)
【ぬり絵のポイント】自宅ストーブが赤なので赤色に。
【カレンダーの感想】すてきなイラスト毎月楽しみです。2016年の気に入りのイラストは切り取って額に入れてかざってます。

 


 

かずひろマン(長野県)
【ぬり絵のポイント】ストーブが黒いため、ストーブグッズはカラフルに。
【カレンダーの感想】火のある生活がとてもキレイに描かれていて、薪ストーブを導入してよかったと改めて感じた。これからも、少しずつストーブグッズを増やしながら楽しみたい。
(ファイヤーサイドより)ご住所の記載がなく参加賞がお送りできませんでした(メールも届かず…)。どうぞnurie@firesidestove.comまでご住所をお送り下さいね。

 


 

柴田 有加さん(山形県)
【ぬり絵のポイント】山形は去年に続き大雪。雪が積もる庭をながめ、春を思い浮かべ、今にも春の香りが漂うような・・・。そんな世界を描きました。
【カレンダーの感想】毎年とーっても楽しみにしてます。バーモントキャスティングとitoさんのコラボ感は、とても居心地よく好きですよ~!

 


 

熊谷理穏さん(長野県)
【ぬり絵のポイント】ぬり絵のポイントは、後ろの石や薪を濃淡をつけた所です。
【カレンダーの感想】カレンダーの感想は、どれも凄く綺麗で色の使い方が勉強になりました。

 


 

北の銀河さん(北海道)
【ぬり絵のポイント】ストーブがメインで映えるように、周囲を薄めに描きました
【カレンダーの感想】以前から「なかなか素敵なイラストがファイアーサイドのHPにあるんだ」と思っていました。今回業者さんから、そのカレンダーいただいて感激してます。さすがに伊東さんのアウトドアのイラストは素晴らしいの一語です。

» 結果発表(2)へ続きます。

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