灰掃除/薪ストーブの世界 FIRESIDE

[ Ash Cleaning ]

灰掃除

薪ストーブの灰には、埋み火となって燃え残った炭の粉がまだ生きている場合があります。灰掃除は火が完全に消えたのを確認してから行ってください。また、灰はミネラルと燃え残った炭素でできています。ガーデニングや家庭菜園にもお役立てください。

灰掃除について

灰取り必要に応じて灰を取り除きます。
炉床の灰は几帳面に掃除する必要はありません。むしろ炉床の灰を常に1〜2センチの厚さで残して下さい。そうすることで、夜通し熾き火が生きつづけ再点火の手間を省くことができます。
また、灰はグレート板(炉床)への熱負荷を軽減するので、その寿命を延ばすことになります。

灰掃除は火が完全に消えてから行ってください。灰受け皿を途中まで引き出し、シャベルで炉内の灰を灰受け皿に移します。
灰受け皿の灰は不燃性の灰取りバケツに入れ保管してください。
灰取りバケツは必ず不燃材の上に置いてください。

灰の処理について

薪ストーブの灰を肥料に木灰の主成分は、木材そのものを形成していたミネラルと燃え残った炭素(炭の粉)です。

木灰には、リンとカリウムと酸化カリウムが豊富に含まれています。木灰は、花咲爺さんの昔から園芸家の魔法の肥料として貴ばれてきたものです。酸性土壌を中和し植物を健康に育てるリン酸カリ肥料として庭や菜園で活用してください。
アッシュコンテナ薪ストーブの灰には、埋み火となって燃え残った炭の粉がまだ生きています。蓋付きの断熱二重底の灰受けバケツに入れて48時間以上屋外の不燃性の床に置いてから、しかるべき場所に処理してください。

冷えている灰といえども、埋み火が生きていることが往々にしてあります。段ボールの箱や紙袋やビニール袋に灰を入れることは絶対に避けてください。

またいかなる場合でも、電気掃除機でストーブの灰を吸い取ることは厳禁です。