NOVA SF & SM
断熱二重煙突ノバ SF & SM

煙突に求められる性能を完璧に満たす

薪ストーブを長く愛用するために大切な煙突。
燃焼の良さを引き出すだけでなく安全なストーブライフに欠かせないのがNOVA断熱二重煙突です。
世界最高水準を誇るSFLは、構造、材質あらゆる方面から積極的に研究を重ね、品質向上に努めています。
安心して使える確かな品質と豊富なバリエーション、そして美しさ。
ファイヤーサイドが自信をもってお届けする断熱二重煙突です。

日本で35年以上の実績を誇り
世界が認める高品質

煙突一筋。NOVAの製造元SF LIMITED(エス・エフ・リミテッド)。前身であるSELKIRK(セルキルク社)は米国を出発点として、その後英国に進出。70年を超える輝かしい実績において、世界最高水準を誇る断熱二重煙突を送り出してきました。
日本においても35年以上の販売実績を誇り、多様化する日本の住宅に合わせ、数多くの製品を開発・製造しています。
SFLは各国々の要求に応じ、確かな技術で高品質の製品を供給し続けています。

断熱二重煙突はストーブにとって必要不可欠なパートナー

断熱二重煙突を用いない施工
外気によって冷やされ、ススやタールが付着しやすい。
断熱二重煙突を用いた施工
断熱材により保温され、スムーズに煙が排出。

スムーズな排気により
ストーブの性能を引き出す

薪ストーブや暖炉の排気は、煙突内と屋外の温度差が大きいほどスムーズに排出されるため、暖房性能を最大限に引き出すには、煙突を通る煙の温度(排気温度)を高温に保つことが最も重要です。
NOVA断熱二重煙突は高い断熱性能により着火の瞬間から炎の立ち上がりまで、ストレスを意識することなく燃焼効率をアップさせ、操作する愉しさを高めてくれます。

スス、タールの付着を抑え
メンテナンスを容易に

断熱性能の低い煙突は熱が放熱されやすく、煙突の内外温度差が少なくなり、煙が渋滞します。その結果、煙突火災の原因となるススやクレオソートなどが煙突内部に付着します。しかし、高い断熱性を誇るNOVA断熱二重煙突は、スムーズな排気により付着物を減らし、煙突火災を予防します。しかも、メンテナンスが容易になり 、回数が少なくて済むのも大きなメリットです。

熱を80%カットし
住まいの安全を守る

煙突は壁や屋根裏などの周辺を通過するため、木造住宅では木材などの可燃物の炭化を確実に抑える必要があります。
SFL社は英国の企業でありながら、日本の木造住宅における建築環境を綿密に分析し、木材が近くにあっても熱くならないよう検証・改良を繰り返すことで、煙突内部の熱を80%カット。高断熱により「安全」を確実なものにしています。

強固なステンレスに囲まれた25ミリ断熱材

アウターケーシング(外筒)とインナーライナー(内筒)の間には25ミリの断熱層を設け、
シリーズそれぞれの特長をもった断熱材が高密度に充てんされています。

NOVA SF(スーパーミンサム)
SFはNOVAシリーズ最高峰の断熱材「高密度スーパーミンサム」を採用。シリカ、イルミナイト、ミネラルファイバーを材料とし、その高い断熱性能により、煙突表面は内部温度(排気熱)の80%カットを実現。壁や屋根裏、煙突囲いなど隠蔽部でも安心して設置できます。また、寒冷地など外気温で煙突が冷やされ、ドラフトが低下しやすい条件でも、安定した性能を発揮してくれます。
NOVA SM(ミネラルファイバー)
薪燃料に求められる安全性能は、その最大の脅威である煙突火災に耐えうる性能でなくてはなりません。SMは断熱材である「ミネラルファイバー」を、単にインナーへ巻き付ける方式から、断熱層に圧力で充てんする方式を採用することで、煙突が受ける熱の伸縮により隙間を生じさせず、常に安定した断熱性能を実現します。

NOVA シリーズはオールステンレス

素材はアウターケーシング、インナーライナーともすべてステンレス。
外筒はステンレススティール・SUS304、内筒は世界に先駆けてSUS316Lを採用しています。
SUS316Lはモリブデンの添加により、
SUS304よりさらに優れた耐食性・耐酸性を実現したステンレス材で煙突に最適です。

経年変化が少なく堅牢な二重構造

アウターケーシング(煙突の外筒)と、燃焼ガスの温度変化に対応したインナーライナー(煙突の内筒)の二重構造。アウターケーシングは上下に固定されているのに対し、インナーライナーは上側だけに固定されています。この分割製造方法により、それぞれの温度差からくる金属のひずみに対応。経年劣化が少なく、長期間にわたり堅牢性を確保しています。

安全性と施工性に優れたジョイント部

各煙突部材の接続部分の構造はNOVA独自の『バーブド・カプラー・ジョイント』と呼ばれる接続方式を採用しています。
上下接続部に雄雌それぞれ16個の突起を設け、差し込んで約20度回転することで接続します。さらにトグルクリップの付いたロッキングバンドを接続部に巻き付けて締め付けることにより完全にシステムが一体化する、分離防止の安全設計になっています。

貫通部内の安全性を立証

天井、屋根裏などの貫通部内は閉鎖された空間となるため、温度の上昇を抑えなければなりません。
SFLではこの貫通部内の安全性を立証するため、最先端の設備のもと、厳しいヨーロッパの基準(EN1856)に則した550℃、1000℃という条件下で検証を行い、耐熱テストや煙突火災を再現する各試験を実施しています。

ヨーロッパの安全基準に合格

NOVA断熱二重煙突は、BSEN ISO9001:2008年に基づく英国規格による品質保証機構FM01079にて製造されています。英国BS規格による厳正な安全試験に合格し、BSEN1856 Part1の認定を受けています。
またNOVA SFには可燃物から50ミリの安全隔離距離が記された英国での基準法規定のシールが貼付されています。さらにヨーロッパの各国においてそれぞれの国の安全基準に合格しています。

■試験内容
・縮強度試験 ・側面強度試験、風荷重試験 ・熱性能試験
・水蒸気発散抵抗試験 ・雨水抵抗試験
・ターミナル風下空気力学作用試験 ・部材フロー抵抗試験
・引っ張り強度試験 ・気密性試験 ・熱抵抗試験
・凝縮抵抗試験 ・ターミナル・フロー試験

・ヒートストレステスト/550℃(SF) 550℃(SM)
・熱衝撃テスト/1000℃(SF) 1000℃(SM)
・熱伝導率(260℃)/0.046W/m・K(SF) 0.074W/m・K(SM)

煙突のプランニング
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