INTREPID II/イントレピッドII

上級機譲りの高性能と満足感が、小型ボディで叶う

INTREPID II/イントレピッドII

書斎やアトリエでパチパチ薪がはぜる音を聞きながら趣味の世界に興じる、ダイニングキッチンで食事をしながら団らんのひと時を過ごす…。そんな空間に寄り添うコンパクトな設計。比較的小さな家やワンルーム、プライベートルームなどを快適に暖めます。
上級機譲りの優れた機能が凝縮され、「小型ながらも高性能」が特徴。ストーブトップや炉内の料理も上手にこなします。優美な外観に華を添えるのが両サイドに施されたシェルと格子のレリーフ。デザイン的な美しさに加えて放熱の面積が増えるため、立ち上がりの良さも抜群。
勇ましさ、勇気などを意味する「イントレピッド」のネーミングにぴったりの頼もしさが光ります。

  • クラシックブラック
    ¥360,000(税別)
    品番 1990
  • 暖房面積
    約11~34坪
    (約36~112㎡)
  • 燃焼効率
    81.1%
  • 触媒方式
    最大出力 約6,750kcal/h(7.8kW)
    最大薪長さ 41cm

DESIGN IS FUNCTION

鋳物の技術が叶えた美しきデザイン

ずっしりと重厚。思わず触れたくなるしっとりとした肌。特別な暖かさを生み出す鋳物はストーブの基盤となるもの。蓄熱性に優れ、火が消えても長時間輻射熱を放ちます。繊細なライン、細かなディテールは鋳物でしか表現できない造形美です。
「バーモントの鋳物屋」という名のバーモントキャスティングスには独自の工場があり、鋳物のプロが活躍しています。

焔の劇場

伝統の格子に縁取られた観音開きの大きなドア。そこから観る躍動感に満ちた火のダンス。言うなれば私たちは「焔の劇場」の観客です。それも特等席の。
焔をより美しく観せるための額縁として据えられたのが、ヨーロッパの劇場をイメージしたフロントアーチ。アーチに囲まれたガラスを彩る格子はアーリーアメリカン薫るニューイングランドの建築様式をベースとしています。
格子は緻密に計算された角度で焔を映し込み、他では味わえない情緒ある光景を出現させます。

身体に負担をかけずトップから薪を投入

天板がドアを兼ねる独自の設計により、しゃがむことなく上から薪を投入できます。
最初の焚き付け以外はフロントドアを開ける必要がなく、大きな薪も楽に入るので補充の手間も最小限に抑えられます。
開閉しやすい設計で、煙や火が炉外に出ることもありません。

薪ストーブクッキング

バッフル(天板下の鉄板やレンガ)がなく、薪の熱が直接伝わるため、高温調理も可能。コトコト煮込み、炒め物、オーブン料理、直火焼きなど、ストーブクッキングの楽しみが広がります。
薪炭の熱は何でも上手に仕上げてくることでしょう。

OPTION

ストーブトップが広くなる保湿棚

サイドにウォーミングシェルフを設置すればストーブトップがさらに広がります。格子模様の棚の上は飲み物や料理の保温、パンの発酵などに程よい温かさ。脇を支えるドラゴンは火の災いを遠ざける守り神です。

手袋、帽子、ハーブ…掛けて乾燥

雪遊びで濡れた手袋や帽子を掛けて。ミトンラックは乾かすのが大得意。衣類の他にもハーブや花をドライにしたり、スライスした野菜や果物を掛けて乾燥させれば、自然な甘さのおやつになります。

STANDARD

ガラス空気洗浄システム
一次燃焼の空気がエアーカーテンの役割を果たし、ドアガラスを煙や汚れから保護。曇りにくく、美しい焔を楽しむことができます。
使いやすい両開きドア
開閉しやすく省スペース。両開きにより大きな間口が取れ、クッキングの際のセッティングや料理の出し入れもスムーズです。
操作性の良いハンドル
燃焼モードを切り替えるダンパーハンドル、火力調整レバーは、本体脇の上部に設置され、立ったままでも簡単に操作できます。
アンダイアン
ガラスの破損を防ぐ薪止め。ガラスと薪の間に空気を通し、ガラス汚れも予防。
灰受け皿
引き出し式。灰をかき出す手間を省き、床を汚すことなく処理できます。
ドアハンドルホルダー
取り外しが可能なフロントドアハンドル。未使用時はここに保管します。
ヒートシールド
防熱板。背面や底面を覆うことで放射熱を軽減し、遮熱性を高めます。

HOW TO USE

針葉樹でも大丈夫!

薪ストーブに針葉樹は使えないという話がありますが、それは間違い。どんな樹木でも十分に乾燥させれば、燃料として使用できます。
一般的に密度の高い広葉樹は火持ちが良く、暖める力が高いのが特徴です。針葉樹は広葉樹よりも密度が低いため、着火性が高く、焚き付けに向いています。混ぜたり、用途によって使い分けます。

BURNING SYSTEM

触媒(キャタリティックコンバスター方式)

触媒の働きにより燃焼効率が劇的にアップ

一次燃焼室で発生した未燃焼ガスが二次空気と混合され、触媒を通ることにより、低温域で効率よく再燃焼します。
クレオソート等の副生成物を浄化し、煙突の目詰まりを軽減。薪の使用量を抑え、少ない薪から効果的にエネルギーを引き出す燃焼方式です。

二次燃焼室に設置された
触媒(キャタリティックコンバスター)

独自の水平燃焼が長時間燃焼を可能に

薪を燃焼させる炉と未燃焼ガスを燃やす炉を独立させることで燃焼効率を向上させ、薪の使用量を抑えます。
経路の切り替えは、本体脇についているバイパスダンパーハンドルの操作ひとつで行えます。

  • バイパスダンパーを開けば【垂直燃焼モード】/着火や薪の補給時は、スムーズな上昇気流(ドラフト)を起こすためにダンパーを開きます。煙は直接煙突に導かれ、薪は全体に燃え、どんどん温度が上昇します。
  • バイパスダンパーを閉じれば【水平燃焼モード】/通常燃焼では“燃え過ぎ”を抑えるためダンパーを閉じ、薪の底からゆっくり燃える水平燃焼に切り替えます。下の部分から徐々に燃え、薪を節約します。

バーモントキャスティングスだけが実現した自動温度調節機能

本体側面または背面にある火力調整レバーを任意のポジションにセットするだけで、
その温度域で安定した燃焼を維持することができます。
燃焼室に必要な空気が必要な時だけ取り込まれるため、オーバーヒートを予防し、薪の消費を抑えます。

「自動温度調節機能」のしくみ

自動温度調節機能はバイメタルサーモスタットが司ります。
火の勢いが強くなり熱の出力が高まると、バイメタルコイルはゆっくりと膨張し給気口を閉じ、出力がそれ以上にならないように働きます。逆に火の勢いが弱くなると給気口を開き、出力がそれ以下にならないように働きます。
この強弱作用は継続的に働き、薪が燃え尽きるまで続きます。

安定した燃焼に欠かせない「高気密設計と流体システム」

薪ストーブの性能を大きく左右する気密性。
バーモントキャスティングスでは弾力性に富んだグラスファイバーロープを採用し、
ドアやクッキンググリドルなどの開閉部はもちろん、内側の随所にも取り入れています。
この高気密により実現したのが、流体力学に基づいた流体システムです。
安定した燃焼と規則性に優れた排気ルートが鋳物全体に熱を行き渡らせ、
薪から得た燃焼エネルギーを効果的に輻射します。

高気密を生み出す
グラスファイバーロープ

バーモントキャスティングス/ブランド紹介
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