更なる品質向上への取り組みと協力体制を約束
2月1日~7日、エマリア社の輸出担当 マジック・クスメルチャクさん(前列中央)がポーランドより来日しました。
エマリア社は1907年の創業以来、一世紀にわたり故郷ポーランドのクックウェア市場をリードするメーカーとして親しまれています。
ファイヤーサイドでは2006年よりエマリア社製品の輸入販売を開始。
マグカップ、ミルクパン、ミキシングボウルなど、愛らしい輪郭と豊富なカラーバリエーションをそなえたホウロウ製品は世代を超えて人気があり、ファイヤーサイドのリクエスト応えた日本オリジナル色も大きな魅力です。
1日、2日は駒ヶ根本社を訪れ、ミーティングと視察を行いました。
輸入部とのミーティングでは、更なる品質向上に向けての話し合いや新商品に関する打ち合わせを、視察では実際に製品の検品・管理が行われている倉庫に出向き、輸入直後の梱包状態等を確認。ファイヤーサイドの検品体制の説明、環境のため梱包材を減らす工夫などの話し合いがもたれました。
「Very Interesting! 検品の様子を見ると大変勉強になります。
お客様に喜んでいただけるようこれからも一緒に頑張っていきましょう。
日本でエマリアのファンが増えたら大変うれしいです。」(マジックさん)
来日後半は、エマリアを中心に出展した
第69回東京インターナショナルギフトショー(2月2~5日、東京ビッグサイト)にも参加し、エマリアの魅力をアピールしました。
ギフトショーの模様
明るくユーモア好きのマジックさんのまわりは終止和やかムード。
初来日の印象は?
「すごい雪ですが、町並みが整頓されていてきれいです。
(初日の長野は大雪でした)
日本の皆さんは親切でとてもやさしいですね。
そして日本女性はみんな綺麗です!」
ファイヤーサイドがプロデュースするアウトドアと生活雑貨の店ZCOO-SHOP
『エマリアコーナー』にて。