エマリアとファイヤーサイドの更なる協力体制
2月1日、2日の両日、ポーランドよりスペシャルなゲストが駒ヶ根本社に来社しました。
エマリア社代表のダニエル・ヴィエンジック氏と輸出担当のマジック・クスメルチャク氏です。
photo:エマリア社代表のダニエル氏。ZCOO-SHOPのエマリアコーナーにて
ダニエル氏は、ポーランド政府機関を経て、2年前にエマリア社社長に就任。
以前はポーランド大統領の秘書を務め、皇室のポーランド訪問時には天皇陛下に謁見したこともあるそうです。
photo:駒ヶ根本社でのミーティングの様子
マグカップ、ミルクパン、ミキシングボウルなど、その愛らしい輪郭と豊富なカラーバリエーションで日本でも人気が高まりつつあるエマリア社のホウロウ雑貨。
エマリア社は1907年の創業から一世紀にわたり故郷ポーランドのクックウェア市場をリードするメーカーとして親しまれています。
2006年の輸入開始以来、エマリア社とファイヤーサイドでは日本向けの商品開発や品質向上への取り組みを一丸となって行ってきました。
photo:ファイヤーサイド倉庫にて検品状況を視察
photo:出荷を待つエマリア製品を前に
今回のミーティングでは、ファイヤーサイドの検品体制の視察のほか、
日本の消費者のニーズを伝え、新商品の開発も含めた更なる協力体制を約束しました。
photo:エマリアから贈られた記念プレートにサイン中
右:エマリアのダニエル社長、左:当社社長ポール・キャスナー
photo:サインを終えて友好の握手
photo:プレートには「エマリアに対し多大なるご尽力をいただき感謝します」の言葉とともに、ミーティングの日付、2011年2月1日の刻印が。
photo:左からエマリア社マジック氏、ダニエル社長、
当社社長ポール・キャスナー、インターナショナルマネージャー ビル・オコナー
来日後半は、エマリアを中心にブースを展開した第71回東京インターナショナルギフトショー(2月1~4日、東京ビッグサイト)にも参加し、エマリアの魅力をアピールしました。