2012.04.12

クッキングストーブDOMINOのデマニンコア社を北イタリアに訪問

 


北イタリア、デマニンコア社を訪問
責任とプライドをもった物づくり

去る2月、クッキングストーブ ドミノ、ドミナを製造する「デマニンコア社」を
当社社長ポール・キャスナーが訪ねてきました。

歴史ある石造りの家々、教会、石畳…
ルネッサンス建築の趣きを残す「トレント」という北イタリアの街に同社はあります。


Photo: 笑顔で迎えてくれたウォールター社長(左)と息子のマティア氏(右)


Photo:雄大なヨーロッパアルプスを背景に立つオフィスにはショールームも併設。
古き佳きデザインを今に生かす設計部も充実しています。

1828年以来、イタリアのクッキングストーブ界をリードするデマニンコアの名は、イタリアで最も古いファミリーの名前のひとつ。

キッチンストーブの本場ともいえる北イタリアでは
昔から耐火レンガの蓄熱を利用したストーブがスタンダードで、
家庭用のクッキングストーブだけでなく
一流レストランのシェフからも人気のブランドです。


Photo:ショールームに展示していた1890年代のストーブ

数々のクッキングストーブは、オフィスの裏手にある工場で製造されています。
作業工程の最大の特徴は、1台ずつ職人が手作業で作り上げていくこと。
ラインによる機械的な流れ作業ではなく、つまみなどの部品を作る職人、
本体の組み立てまでを作る職人、耐火レンガを固定していく職人、
仕上げを担当する職人…など、
各パートで経験を積んだ「人」の判断によって丁寧に進められています。


Photo:工場内では約30人が作業中。
「完成した商品が日本の家庭で使われることを意識して作っています」と話すスタッフ。

なかでも蓄熱を大きく左右する耐火レンガは、本体との間にモルタルを流し込み、隙間ができないよう耐火レンガを叩きながらテンポよく確実に埋めていきます。
彼らの作業姿勢には、完成までの「責任」と職人としての「プライド」が感じられました。


Photo:モルタルを本体と耐火レンガの間に流し込む作業。
(イラストは耐火レンガの構造)
これらもすべて手作業で、1台1台時間をかけて行なっています。

» クッキングストーブ ドミノ、ドミナの紹介

ポール・キャスナーのドミノ関連コラム
» イタリアのDOMINOストーブクッキング
» 煙突が新たに2本も付いた!
» 薪ストーブで作るジャムとその瓶詰め

 

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