バーモントキャスティングスの若きリーダー
リカード・レオン氏来日
バーモントキャスティングス社長兼CEOの
リカード・レオン氏が来日、
11月22日にファイヤーサイドを訪問しました。
リカード・レオン氏。
市場戦略、組織改善、財源運用などのスペシャリスト。
経理担当として入社後、2013年7月にオーナー社長兼CEOに就任。
おおらかで親しみやすい笑顔の中に
経営者としての鋭い視点が光る42歳。
リカード氏からのメッセージです。
「今回、日本の皆さまの薪ストーブを愛する心に触れました。
それは私の道しるべとなりました。
皆さまの声が反映されるよう、
どんなチャレンジでも受けたいと思います。
私たちはハース(炉床)にハート(心)を入れます。
自分たちが愛するストーブを世界中の人に愛してもらいたい。
シンプルですがとても大切なこのことを胸に日々仕事に取り組んでいます。
私の方針は” お客さま第一” そして” 品質第一” です。
品質やサービス向上に力を注ぎます 」
穏やかな中にも熱さがある言葉の数々。
そこには共に歩むパートナーとして
歩幅を合わせていきたいと思わせる頼もしさがありました。
ファイヤーサイドのカタログを手にしたリカード社長(左)と
弊社社長ポール・キャスナー
各部署の担当者との顔合わせ。
1人ひとりの名前とプロフィールを頭に入れ、
しっかりと目を見て話す真摯な姿勢が印象的でした。
手前は国際営業担当のマイク氏。
検品作業や出荷倉庫を視察した「現場ウォーク」。
ストーブ検品ではファイヤーサイドのチェックリストを手に、
日本のユーザーが求める高い品質水準を説明しました。