ロンドンから約400km。
イギリス南西部のノースデボン地区にあるSFL社へ、
研究開発部3名が訪問しました。
SFL社は煙突一筋70年。
今回は、BSEN1856の欧州、及びイギリスの厳しい基準を確認し、
1枚のステンレスから煙突ができるまでの各工程を見学したほか、
品質チェックの体制、記録方法などの視察を行いました。
サミー社長をはじめ、各担当者や職人たちの真摯な対応と仕事ぶりに、
製品へのこだわりを感じてきました。
左から)サミー社長、竹山、渡邉、ビル、ジェーソン氏。
日本での設置方法を実演。
ジョイントした煙突の引っぱりテスト。
側面強度、風加重テストの様子。