古民家の大空間に火の温もりが染み入る14Location:ファイヤーサイドライフ松本築50年の昭和の家をリノベーションしたゲストハウス。天井を払うと、墨痕鮮やかな筆文字が当時のままに残された梁が現れた。屋根裏まで吹き抜けた大空間。その中心に、どっしりと据えられたのが Ridgeだ。火を入れた瞬間、家全体の表情ががらりと変わった。「ハース(hearth=炉床)のない家には、心(heart)がない」ということわざ通り、この場所に“家の心”が灯ったようだった。CASE _ 2リノベ 物件 × 薪ストーブ内容機種ゲストハウスへの導入Ridge maxim
元のページ ../index.html#14